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【年末につき再登場】新年の願いギュっと 大注連縄の張り替え：三嶋大社
皆様、新年明けましておめでとうございます。（原稿執筆時） 本年も静岡県の楽しみ方紹介サイト『静岡大好き。しずふぁん!!』をご活用頂けると幸いです。 皆さんは初詣に行きましたか？多くの神社に奉られている大注連縄（おおしめなわ）。 あれをどのように作り、取り付けるのか、子どもの頃から興味を持っていた私、CANELO。 その疑問を解明するべく、年末の三嶋大社に密着取材を敢行しました。 - 大注連縄作り...
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美味しいお茶に欠かせぬ努力。茶草刈り取り体験
2013年5月30日「静岡の茶草場農法」が世界農業遺産に認定されました。 , -世界農業遺産とは？ 正式名称は世界重要農業遺産システム（GIAHS、ジアス）といい、 伝統的な農業と、農業によって育まれ、維持されてきた、土地利用（ため池、農地、水利施設など）、技術、 文化風習、風景、そしてそれを取り巻く生物多様性の保全を目的に、世界的に重要な地域を 国際連合食糧農業機関（FAO）が認定するもの。...
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時を超えた流木に想いを寄せて
彫刻刀を持って学校に行けば、傷だらけになって帰って来ました。 不器用さには定評があります、ライターげんです。 大井川流域まちかど博物館でも取材した、川から流れてきた木材を使って、作品を手がける川根本町の『流木工芸』。 筒井さんがとっても大きな作品を作ったという情報を耳にし、再び行って来ました。 ▲ 流木工芸 筒井一雄さん その作品は、ブルーシートをかけられてトラックの荷台の上に鎮座していました。...
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キラッと光る素材がGOOD！むぎわら細工に挑戦
小学生時代、机の上にセロハンテープで糸をくっつけ、ひたすらミサンガを編んでいました。 リリアン、編み物、ミサンガ・・・意外に女子力が高い（？）ライターゆっきぃです。 伊豆市修善寺にむぎわら細工ができる所があるんだって！ むぎわら細工って何だろう？これは実際に行って確かめるしかないね。 やってきたのは『むぎわら細工 晨（あした）』 ▲むぎわら細工 晨に到着 いったいどんな作品が作れるのだろうか？...
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身近な紙から艦隊誕生！中野くんのペーパークラフトがすごい
今年の秋は何が出来ただろうと、物思いにふけるライターいなです。 秋といえば読書の秋、食欲の秋そして、芸術の秋。 , 『遠州横須賀街道ちっちゃな文化展』で芸術鑑賞はしたけれど、 何か形あるものを作ったりはしなかったなと考えていると、 高校生が自宅にある紙だけで軍艦を作り、その完成度がすごいという噂をキャッチ。 , ▲どんな作品を見られるのかな？ ,...
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まだ間に合う?!ジャンボ干支で来年の年賀状を
年の瀬も迫ってきましたが、皆さん年越しの準備は進んでいますか？ 毎年、紅白歌合戦を見ながら年賀状を作っている私、ライターきゅう。 今年こそは年賀状を元旦に届くようにするべく、構想を練っていたところ、 島田市大代（おおじろ）に年賀状にバッチリな景色が撮れる場所があるという情報が。早速行ってきましたよ～。 んっ？何だか大きなモノが…...
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冬だ、雪で遊ぼう！「雪の丘 in 富士山こどもの国」
季節はすっかり冬、寒いですね。富士山もすっかり雪化粧。 南国鹿児島県育ちの私ライターいなは、「雪」に縁がなく、積もった所や触ったこともありません。 , 今年も雪に触ることなく終わるのかなぁなんて考えているとき、ある新聞記事に目がとまりました。 「富士山こどもの国 冬季限定で雪の丘オープン。」雪に触るチャンス到来！ , ▲人工雪で作られた「雪の丘」 ,...
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【年末につき再登場】半年の安泰を祈る 三嶋大社で師走大祓式
三嶋大社では12月31日に師走大祓式（しわすのおおはらえしき）が行われる。 「大祓え」は日常生活において知らず知らずのうちに犯している罪や穢れ(けがれ)を、 半年ごとに祓い清め、清らかな姿に立ち返らんとする神事で、日本古来からの伝統行事。 この大祓式は、半年の節目である6月30日と、1年の最後12月31日の両日、年2回執り行われ、...
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城下町、遠州横須賀を探訪！みてあるき
一度は歩いてみたいと念願だった掛川市の遠州横須賀街道にやってきました。 レトロなもの大好き私、ライターきゅう。 新しく修復した家や古くからある家を見ながら、 横須賀街道の町並みを見て回る「遠州横須賀 観歩記（みてあるき）」に参加しましたよ！ 遠州横須賀藩3万5千石の城下町として栄えてきた町。 町の中で何でも揃うように、様々な商店が軒を連ねているんです。 白い大きな鳥居が出発点...
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地産地消シュウマイが完成！お茶しゅうまい茶月夜
アイスやチョコレート、アンコなど「抹茶味」と聞いたら必ず買ってしまう、私、ライターきゅう。 今日も朝から抹茶ラテを飲んで目を覚ましました。 そんな抹茶好きの私に、抹茶を練り込んだグリーンのシュウマイがあるとの情報が。 これは私が行くしかない!!と、藤枝市高柳の『割烹 ゑび寿亭』にやってきました。 地元密着の日本料理の店...
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キャベツでーん！でっけぇお好み焼きスペシャル
皆さん、こんにちは。 どれだけ食べても体重が増えない、ライターげんです。 ダイエッターの皆さんの前で言うと、厳しい視線が突き刺さります。 とても大きくて、それでいてウマいお好み焼きがあると聞き、富士宮市の『むめさん』にやって来ました。 ▲ おばあちゃん（むめさん）の看板が目印 大きいと言えば、世界一の鯛焼きや富士山焼きそばを食べたしずふぁん!!ライター達が...
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「遠州横須賀」で世界最北限のサトウキビを刈る
料理のさしすせそと言えば砂糖、塩、酢、せ（しょ）うゆ、みそ。 料理が趣味でさしすせそどころか醤（ジャン）にチリソース、オリーブオイルやハーブなど、 調味料は多種多様に揃っていないと、なんだかモヤモヤするライターいなです。 , 普段調味料を買うときはスーパーやコンビニへ行くのですが、掛川市の横須賀地区では、 料理のさしすせそ全てが製造から販売まで行われています。 ,...
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今にも動き出しそう！迫力満点、鉄筋恐竜
ステゴザウルスをこよなく愛していた幼少時代。おもちゃの恐竜を沢山持って男の子と遊んでいた、ライターきゅうです。 「ある会社が恐竜を作って、子どもたちに大人気」との情報を聞きつけ、 早速、藤枝市の「成島鐵筋工業（なるしまてっきんこうぎょう）」にやって来ました～。 成島鐵筋工業社長、成島実さん 民家の立ち並ぶ道沿いにある、成島鐵筋工業。駐車場に恐竜が置いてあると聞いています。 ワクワクしてきました～！...
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運べる、伸びる、すぐ渡れる!?「モバイルブリッジ」
世界初！世界一！静岡県にはそんなモノや技術がたくさんある。 静岡県はものづくりの街、モノを作るには技術が必要。 富士市にはそんな技術の進歩を影で支える研究所があります。 , 私が大好きな乗り物や機械も文明の利器。 知的探究心の塊（？）ライターいなが、最先端の技術を支える現場に突撃取材。 更に、世界初のあるものを見る事が出来るみたい。 , ▲広い！とにかく広い、そして名前長い , 富士急静岡バス...
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「さ・し・す・せ・そ」の”さ”だよ！よこすかしろ
遠州横須賀で伝統の製法を守り、砂糖を作っている「よこすかしろ保存会」。 幸運にも刈り取りから、製糖工程までを見せていただける事になり、 興奮気味に掛川市のよこすかしろの製糖工場にやってきた、ライターきゅう。 11月下旬から12月いっぱいしか作られない貴重な「よこすかしろ」。しろした糖とも呼ばれます。 ライターいなが刈り取ったサトウキビは、ココに運ばれて、砂糖になるんですね。...
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ベビー野菜「わわ菜（さい）」に首ったけ！
寒いこの時期、お鍋料理が食卓に登場する日も多いですよね。 〆の雑炊やうどんを焦って食べて、いつも口の中をやけどしてしまう、ライターきゅうです。 先日、母がとても小さな白菜を手に鍋物を作っていました。聞いてみると、『娃々菜（わわさい）』なる野菜との事。 気になって調べてみると、静岡市葵区で作っている方がいるらしい。早速、取材に行って来ましたよ！ すずなりの料理長?!さんと社長の鈴木さん（左から）...
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昔から食べられてきた味 『富士宮やきそば』
目玉焼きにはソースをかけます、ライターげんです。 最近は塩と胡椒に浮気気味です。 富士宮市、『富士山本宮浅間大社』の近くにある『お宮横丁』に行って来ました。 お目当ては『富士宮やきそば』！ しずふぁん!!で取材してなかったんですよね～。 ▲ 富士宮やきそば学会 小林起代恵（きよえ）さん 「もともと富士宮やきそばは、富士宮の焼きそばとして、地元ではずっと食べられていたものなんですよ。...
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印の多彩な表現を覗いてみよう！
皆さん、印鑑は何本持っていますか？私は三文判2本、シャチハタ2本、銀行印1本を持っています。 あれ？意外と沢山持っていた！でも、最近は100円ショップなどにも売っていて、 ハンコ屋さんに行く機会ってあまりないかも。どうやってデザインされ作られているのかな？ 先日取材先で出会った印鑑の文字があまりに優美な事に驚いた私、ライターきゅう。...
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地産地消どら焼き誕生秘話～岐路に立った時の方法!?～
本屋さんに行くとスイーツの本を眺めながら妄想を膨らませています。 気付くと閉店時間という事もしばしば・・・ライターゆっきぃです。 ある日インターネットで大好きなスイーツ観賞(？)をしていると・・・ 「地産地消どら焼き」の文字が！ なんてそそられる響きなんだろう。 浜松市西区雄踏（ゆうとう）街道沿いにある『喜三衛 金寅（きさんえ きんとら）』（以下金寅）へやってまいりました。 ▲喜三衛 金寅に到着！...
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【新年につき再登場】何事にて候ぞ！「三嶋大社のお田打」
三嶋大社では年間120回の恒例の祭典が行われているが、年明け早々に行われる神事の1つに、 五穀豊穣（ごこくほうじょう）を祈願する『お田打（たうち）』の神事がある。（毎年1月7日） 「お田打」は、各地に伝わる「田祭」や「田遊び」と同類の神事芸能で、 稲作の「予祝神事（よしゅくしんじ）」であり、年の初めに神前で稲作の過程を演じることで 豊作を祈願するものである。...
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